余った年賀状を郵便局でレターパックや切手に交換!実際何枚で交換できるの?

年末に多めに年賀状を準備した方も多いのではないでしょうか。

余った年賀状を当選番号だけ確認して捨ててしまおうとしているそこのあなた!

特に書き損じた年賀状は捨てるしかないと思っているそこのあなた!

数枚しかないし、捨てていいや~なんて思っているそこのあなた!

もったいないです!!!

忙しいあなたのために、手っ取り早く私の実例をお伝えすると・・・

63円分の年賀状1枚は58円分の価値がありました!

たかが58円と思いましたか?

お手元の年賀状の枚数に58円を掛けてみてください!

意外と大きな金額になるんじゃないですか?!

私はこの画像のような年賀状9枚を交換しました。左上に63と書かれた、63円分のくじ引番号付き年賀状です。

計算はこのようになります

1枚当たり5円の手数料がかかったので

1枚あたり  63円(年賀状の価値)  ー  5円(手数料)  =  58円 の価値

9枚なので  58円  ×  9枚  =  522円分のものと交換可能!

未使用の年賀状9枚赤のレターパックプラス5202円分の切手 に交換しました!

たった9枚が520円になったということです!

メルカリで商品が売れたけど、厚みが3cm超えているな…送料がかかっちゃうな…みたいなときに便利な赤のレターパックに交換できちゃうんです!

私はよくメルカリを利用するので、送料が節約できるのはかなりお得!

交換してみようかな~と思っていただけましたか?

それでは、どこでどんなものに交換できるのか詳しく見てみましょう!

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郵便局で交換

どこの郵便局でも交換可能です。

窓口の開いている時間を調べて、持っていきましょう!

ただし、簡易郵便局では交換不可です。

交換できるもの

交換できるものは、年賀状以外にもあります。

ご自身が持っていくもの

  • 年賀状(未使用・書き損じ)
  • その他郵便はがき
  • 切手(普通切手・特殊切手)
  • 郵便書留
  • 特定封筒(レターパック・スマートレター)

上記と交換で受け取れるもの

  • レターパック(青) 
  • レターパック(赤)
  • 切手(普通切手のみ)
  • その他郵便はがき
  • 郵便書留

ちなみに、当年度発行で販売期間中のくじ引番号付郵便はがき・年賀はがきは、別のくじ引番号付郵便はがき・年賀状に交換することも可能です!

未使用で再販可能かどうかが判断基準のようです。インクジェット写真用はパック未開封に限ります。

無地や絵入りなど、くじ引番号付郵便はがき・年賀状の種類によって交換できるものはそれぞれ決まっています。

↓細かい情報に関しては、郵便局のホームページをチェック↓

手数料

今回私が交換したように、年賀状などのはがきは1枚につき、手数料が5円かかります。

100枚を超える枚数に関しては手数料が10円になるようなので注意が必要です。

枚数が多い方は99枚ずつに分けて交換するといいかもしれません!

↓詳しい手数料は郵便局のホームページをチェック↓

計算方法

もちろん年賀状1枚とレターパック1枚を交換できるほど甘くはありません。

私は調べ始めた時、交換できるのかもとか思ってしまっていました笑

では、年賀状が何枚あればレターパックに交換できるのでしょうか。

年賀状1枚当たりの価値

まずは年賀状1枚当たりの価値です。

記事冒頭で紹介した内容をおさらいします。

1枚あたり  63円(年賀状1枚の価値)  ー  5円(手数料)  =  58円 の価値

全国一律370円のレターパックライト。

厚み3㎝以内、重量4kg以内の制限はありますが、お問い合わせ番号で追跡が可能で便利です。

370円で購入可能なので、年賀状の必要枚数は

370円  ÷  58円(年賀状1枚の価値)  =  約 6.4 枚  =  7

年賀状が7枚あればレターパックライト1枚と余りの36円は切手36円分と交換してもらえます。

全国一律520円のレターパックプラス。

厚みの制限はなく、重量は4kg以内です。

メルカリなどのフリマアプリで活躍しますね!

520円で購入可能なので、年賀状の必要枚数は

520円  ÷  58円(年賀状1枚の価値)  =  約 8.9 枚  =  9

年賀状が9枚あればレターパックプラス1枚と余りの2円は切手2円分と交換してもらえます。

現金のとの引き換えは不可

郵便局では現金との交換はしてもらえません。

手数料は少しかかりますが、切手やハガキ、レターパックに交換しましょう!

無料で交換できる場合もある

通常は交換してもらうのに、ハガキ1枚につき5円の手数料がかかりますが、無料で交換可能な場合があります。

それは喪中になってしまった場合です。

年賀状を準備していたけれども、出せない状況になってしまった時

この場合は手数料が無料になります。

服喪であることを申し出て、窓口備え付きの請求書に住所・氏名・亡くなられた方との続柄を記入する必要があります。

ただ、交換できるものは限られます。

ご自身が持っていくもの

  • お年玉付き年賀はがき
  • 寄付金付きお年玉付き年賀郵便切手

上記と交換で受け取れるもの

  • 普通切手(弔事用切手を含む)
  • その他郵便はがき(通常はがき、往復はがき)
  • 郵便書留
  • 特定封筒(レターパック、スマートレター)

無料交換期間

お手持ちの落とし玉月郵便はがき等の販売開始日から販売終了日までです。

金券ショップ

郵便局以外にも交換できる場所はあります。

それが金券ショップです。

ただ、すべての金券ショップが対応しているわけではないようなので、気になる方は近くの金券ショップに持って行って聞いてみましょう!

切手やハガキ、レターパックの使い道がない方は現金に交換するのが一番有効活用できるかもしれませんね!

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